水槽のフタをアクリ屋でオーダー

我が家で新たに猫を飼うことになり、水槽にも対策が必要になりました。
その一環として水槽のフタを新調しましたので紹介します。

Contents

猫と水槽

まず猫を部屋に放して熱帯魚にどんな反応をするのか様子を見ていました。
うちの猫さんは水はあまり怖くないようで、流れる水と動く魚に興味津々でした。
家に来た当初は小さく水槽の上に登れなかったのですが、成長と共にすぐに登れるようになり、水槽の中に手を突っ込むようになりました。

うちの魚も餌がもらえるかと思い寄って来るので、このままでは魚がネコパンチでやられると思い水槽のフタを新調することに決めました。

フタを新調するにあたり

今まで使っていたADAのクリアガラスフタでは猫が顔を入れられる位スペースがあったので、手が入れられない位にしたい。
成長したら5〜9kg位になるようなので飛び乗っても壊れない強度がほしい。
と思いフタをネットで物色した結果、寸法を簡単に指定でき、費用がいくらかも分かりやすかったのでアクリ屋でオーダーすることにしました。

購入したもの

305mm×203mm×5mmのポリカーボネイト製で吸水と出水側に切り欠きを作りました。
感想としては、水槽がもうひとつ買えるくらいの値段だったので意外と高かったなという印象です。
またフック4点で支えていると猫が乗ると中心部がたわんでしまったので、少しダサいですが新たにフックを買って6点で支えることにしました。

フタ上面

フタ側面

導入してみて

切り欠き部分の寸法をもっと攻めてもよかったと少し反省しています。
魚が襲われることはなさそうですが、手を突っ込んでその濡れた手をなめているので猫が病気にならないか心配です。
とりあえず成長すれば隙間に手が入らなくなることを期待して一旦OKということにしました。

猫が乗っているところ

エアチューブや電源コードを噛んだりするのでその対策として、水槽台も変更することを計画中です。

ではまた!

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