コリドラスピグミーの餌など我が家での飼育方法

我が家のコリドラスピグミーについて、与えている餌など飼育環境を紹介します。

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コリドラスピグミーに関係しそうな環境

低床は大磯砂の細目で前半分をグロッソスティグマが覆っています。
ピグミーを観察していると砂が見えている部分や、葉っぱ、フィルターのスポンジをつついてエサを探しているので水草が生えていても大丈夫そうです。

コケ取りにミナミヌマエビも入れているので、ピグミーが休んでいる時つっつかれたりしています。
またエサの取り合いが激しく大変そうですが、襲われて死んでしまうといったことはないです。

ピグミーにとってはあまりいい環境ではない気がしますが、餌をバクバク食べて順調に太ってます。
概ね元気なのでこのままの環境で育てたいと思っています。

コリドラスピグミーの餌

我が家の餌①ひかりクレストのタブレット


前のピグミーはミナミヌマエビとの餌の取り合いに負けて食べなくなりましたが、今のピグミーはよく食いついています。
ミナミヌマエビも寄ってきていますが、今回はピグミーが強いようでミナミヌマエビを押しのけて食べています。
数がいるとエサの取り合いに勝って食べるような気がするのでライバルが水槽にいる場合はピグミーが多めの方がいいかも知れません。

ひかりクレストに食らいつくコリドラスピグミー

また赤虫などの生き餌をよく食べるとネットで見かけて、人工餌を食べるか心配しましたが、今まで生き餌なしで飢え死んだ個体はいないのであまり気にしなくていいかも知れません。
ネオンテトラ用にテトラプランクトンを上げているのですが、それを入れても餌だとそわそわしだすので人工餌で大丈夫な気がしています。

我が家の餌②カイミジンコ

 以前の投稿で紹介しましたが、大量発生したあと食べている姿を目撃したのでエサとして考えてます。

観察してて思ったこと

ショップではまとまって泳いでいたのですが、10匹だと回遊しません。もう少し数が必要なのかも知れません。
コリドラスピグミーは臆病で前に飼った時は物陰に隠れてほとんど出てこなかったのですが、今回は導入時にできるだけ刺激を与えないよう注意したので、どんどん前に出てきて自由な感じです。水草の上、石の上などでも堂々と休んでいます。
小型魚との混泳はそれほどナーバスになる必要はなさそうです。それよりも人間の生活音にびっくりすることが多いです。
あと上に急上昇するのですが、水質が悪いのか遊んでいるのかイマイチ把握できません。
水が悪い時に上がる気もするのですが、ブクブクをすると上がる気もしてよくわかりません。
あと魚なのに瞬きをします。かわいいです。

水草の上で休んでいるピグミー

水草の中に頭を突っ込んでいるピグミー

今後の希望

コリドラスピグミーは繁殖できるらしいので、子供が生まれないかと勝手に期待しています。
繁殖方法など調べてうまくできるようになったら紹介したいなと思っています。
ではまた!

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