プラナリアZEROを3日間投入した感想

以前プラナリアのようなものを発見してしまい、プラナリアZEROで駆除を試みました。
プラナリアは理科の教科書にも登場する頭が切れても再生できるという特徴がある動物です。
肉食で稚エビなどは襲われてしまうこともあるようです。
このようにつぶしても数が増えてしまい、エビを襲うこともあり、
なんといっても見た目が気持ち悪いと思ってしまうので私はプラナリアを好きになれません。

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プラナリアを発見した状況

水槽を眺めていたら流木のところに白いうねうねしたものがいたのでなんだろうと思い見ていました。
熱帯魚屋さんのシュリンプ水槽の中でよく見かけるプラナリアのようだったので嫌だなと思い観察していると、ちょうどミナミヌマエビのところに差し掛かかりました。
エビが食べようとしたのですが、逆に反撃され諦めてしまったのでこれはプラナリア確定だと思いました。
その後更にYouTubeでプラナリアの動画を見てやはりプラナリアだなと確信しました。
家族から駆除しないと熱帯魚飼うのをやめて欲しいと言われたため、駆除方法について調べました。

プラナリアの駆除方法

候補①プラナリアZEROを使う

水草とエビに影響を与えない。天然ヤシビンロウが主成分

候補②高水温にする

30度以上だと生きれないらしい⇛他の生体への影響が大きすぎるため却下

候補③リセットする

ハイターなどで消毒⇛最終手段

候補④プラナリアホイホイ

フィルムケースに穴を開け、エサ(肉)をいれて集まったところを引き上げる。
引き上げたものはどう処分するのだという反対意見があり却下

一番害がなさそうなプラナリアZEROを使うことに決定し、Amazonプライムで発注しその翌日から使用を開始しました。

プラナリアZEROの使用感

説明書通り規定量を投入しエアレーションをしました。
3日後にはプラナリアは見なくなりました。
もともと1匹しか見つけられなかったので効果があったのかは不明ですが、その後も見かけないので駆除できたようです。
何より精神衛生上、薬を使ったということは大きいです。
このまま増えるようだと家族から熱帯魚の飼育自体を反対されるところでした。
商品説明にもあるように水草・エビにも影響はありませんでした。
ただここからは勘違いかも知れませんが、生まれたての小さなエビを見かけなくなりました。
もしかしたら稚エビには厳しい環境なのかも知れません。
一日目(約20Lなので1スプーン投入)
三日目(約20Lなので0.5スプーン投入)

まとめ

プラナリアは外部からの持ち込みが主原因のようです。
これまでもプラナリアがいる熱帯魚屋さんではできるだけ生体を買わないように心掛けてきましたが、今後はより一層プラナリアを持ち込まないようの注意が必要だなと痛感しました。

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